京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年08月26日

お能へのお誘い

「能」皆さんにはあまりなじみの無いジャンルかも・・・。

・学校で歴史の時間に聞いたことがある・・なんか難しいそう・・古臭い・・能面のような・・・

そんな連想が浮ぶ方も多いかもしれませんね。
小さい頃から父の影響でなんとなく見続けてきた能ですが、ようやく本当の面白さがわかりかけてきたような気がします。

なかなか敷居が高い、あるいは高そうな能ですが。最近では能楽堂に若い方もたくさん見かけるようになってきています。

今回の「松花の会」は京都を代表する能楽師で、私の師でもある、井上裕久氏の会です。演目も現在物という、普通の演劇に近いもの。歌舞伎にも取り上げられているストーリーもわかりやすい演目です。



盲目の父、かつての悪七兵頴衛と恐れられた平家の武将。その父にひと目会いたい流刑地の宮崎まではるばるやってきた娘。その出会いと別れを描いた物語。きっと感じるところの多いと思います。

まだチケットはあるそうです。内容の割にはリーズナブルな料金ですのでぜひご覧ください。


  


Posted by 山名騒然  at 17:30Comments(2)

2007年08月23日

御所と桂離宮とお茶のお稽古

毎日暑い日が続いていますね。それにしても昨日から今朝に掛けての雷雨は、久しぶりに夏らしい感じがしました。

先週は東京からのお客様と、御所と桂離宮の見学にいきました。桂離宮は先月に引き続いて2回目。夏の暑い時期ですが、離宮は緑も多く、池の周りを巡る散策路も気持ちよく、さすがだと感じました。それに引き換え、御所は見学コースに日陰もすくなく、かんかん照りのなかを歩いて、大変でした。



その時にご一緒した丸太町十二段家さん、おいしいお漬物に出来立ての出し巻き、赤だしのお汁。暑い夏にはぴったりでした。






十二段家さんのいわれは、大正時代祇園にあった甘党の店、その主人が忠臣蔵にちなんで、十二段の甘いものを作ったのに由来するそうです。


桂離宮拝観のあと、お茶の師匠宅にお伺いをして、二人でお稽古をしました。ちょうど花月をされているところで、途中から入らせていただきました。  


Posted by 山名騒然  at 11:41Comments(2)くらし

2007年08月16日

送り火

今年も御所で送り火を見させていただきました。
いつもと違うのは東京からのお客様とご一緒だったこと。


年々人が多くなってくるような感じですが、街灯など人工的な光が少ないのが魅力です。  


Posted by 山名騒然  at 22:59Comments(2)くらし

2007年08月15日

夏のお茶事

お盆。皆さんはいかがおすごしですか。それにしても暑いですね。

この暑いさなかお茶事に参加してきました。おもに蕎麦屋のお茶教室の生徒さんを中心に社中のベテランの皆さんも参加されました。蕎麦屋の生徒さんははじめてのお茶事。席入りから懐石の作法も始めての事ばかりでさぞ足がしびれたことだと思います。

お席の場所は苔香居のお座敷。12月に当主のお仲間のお茶事もあるので、その予行演習にもなりました。

今回は私は水屋担当、ご亭主や半東さんの指示を受けて、あれこれ運んだり、前日から準備の準備をしたりと・・ちょっと先走りしすぎて失敗したり・・と良い勉強になりました。


待合の四畳半。クーラーがありませんので、扇風機と団扇が唯一の涼ととる道具です。


台所であわただしく撮ったので綺麗取れていませんが、煮物椀。鱧がおしかったです。


こちらは八寸。ずいきの葉っぱの上に、ほうずきを器にして夏らしい演出です。


お炭手前がはじまりました。お亭主は暑い中火の前で大変です。  » 続きを読む


Posted by 山名騒然  at 14:45Comments(2)お茶のお稽古日誌

2007年08月11日

夏の桂離宮 その二

山の茶屋の趣がある、「賞花亭」



桂離宮の意匠の面白さは足元にあります。

お茶室「笑意軒」窓の向こうには田んぼが見えますが、これも離宮の敷地内にあって、景観を保つために近くのお百姓さんに作ってもらっておられるそうです。

「笑意軒」まえの踏み石。

「笑意軒」の遠景。船を使ってお茶室まで移動したこともあるそうです。

古書院まえの踏み石。真行草の真の風情。

住吉の松。衝立の松とも・・。  


Posted by 山名騒然  at 09:22Comments(2)