京つう

  日記/くらし/一般  |  上京区

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年05月30日

三響会に行ってきました。

27日は三響会で南座へ行ってきました。

今回は昼の部。時間前の南座前は、花街が引っ越してきたのかと思うほど、舞妓さんや芸子さん、お母さん、お姉さん方でいっぱい。それ以外にも着物姿の方が多くて、とても華やかでした。

三響会は亀井三兄弟が主催する会で、それぞれの分野、能と歌舞伎をコラボレーションした舞台です。

昼の部の番組は

竹生島  市川亀冶郎

月見座頭 藤間勘十郎

船弁慶  片山清司 市川染五郎

安達原  観世銕之丞

竹生島では演者は歌舞伎役者ですが、謡と長唄が共演。両方聞けて三響会ならでは。長唄もいいもんですね。

月見座頭では勘十郎さんの歌舞伎らしい所作、引っ込む前の花道での笑いが皮肉ぽくて面白かったですが、狂言のほうがより人間の内面を表現していて私は好きです。

船弁慶では、知盛役の染五郎の豪快な舞が良かったです。引っ込む前の花道でクルクル回るのは目が回って落ちないのかはらはら・・・。

安達原は、舞台の作り込みが歌舞伎風。

今回の席は二階の左、花道の裏側でしたが、正面の桟敷席には舞妓さんがずらり。遠くてあまりはっきりは見えませんでしたが・・。  


Posted by 山名騒然  at 11:19Comments(0)

2008年05月24日

平家琵琶の演奏会が終わりました。

昨日は、町家で平家琵琶の演奏会がありました。

いつもは一参加者として、演奏を聴いているだけですが、今回は主催者側。何かと忙しかったですが、それでも何とか演奏は聞かせていただきました。


参加者は20名あまり。来て下さった皆さんありがとうございました。

一番遠くから来て下さった方はドイツから。もちろんこのために来日されたわけではありませんが、たまたま日本に来られていて、不思議なご縁で来て下さいました。どんなご縁か・・?
それはまた、いつか機会がありましたら。


この建物は宮大工の方が建てられたものを、後に今のオーナーのお祖父さんがゲストハウスとして手を入れられた建物で、町家としてもなかなか風情のある建物です。特に路地風の入り口は、苔玉や植木がマッチしてとっても素敵です、

演奏会の風景。庭をバックに演奏する姿ですが、ピントがずれてしまいました。

演奏の後は、ティータイム。お茶だけではなく、ワインも少し。それにオーナーお手製のスイーツ、トアロードデリカテッセンのハムやスモークサーモンを使ったサンドイッチに、生ハムまで。皆さんの楽しいひと時を過ごさせていただきました。  


Posted by 山名騒然  at 13:03Comments(3)思いのまま

2008年05月22日

並河靖之七宝記念館で・・


三条白川を北へ少し入ったところに、「並河靖之七宝記念館」と言うのがあります。

観世会館へ地下鉄で行くときに通る路地のすぐ近くにあり、以前から気になっていました。
開館5周年の記念のコンサートの知人からご招待いただき出かけてきました。


まず向かいにあるお宅で、武者小路千家によるお茶のお接待。このお宅、並河さんの借家を外人さんが京都に来られたときに泊まられる所として借りておられるのを、今回特に借りて(なんか回りくどいですね・・)使われたそうです。

大振り風炉はこの時期と秋ならではだそうです。棚の説明もお聞きしましたが、失念してしまいました。


お菓子は、「グリーグ」という名だそうです。北欧ノルウェーの作曲家で「ペール・ギュント」など叙情的な作品で人気があります。今日のコンサートにちなんだものだそうです。


お茶の後は、記念館のお座敷でコンサート。巴里庭茶論コンサートと銘打たれていますが、京都で巴里・・? 

そのいわれは・・パリ万博の栄誉にちなんで作られた邸宅、庭園から来ているそうです。

コンサートはオーボエ、ファゴット、クラリネットの木管のトリオ。楽しい演奏会でした。


最後に、とっても素敵な照明器具。  


Posted by 山名騒然  at 15:03Comments(0)思いのまま

2008年05月15日

玉の輿に乗りたい方必見

今日は葵祭り、お天気が良くてよかったですね。

この時期春のお祭りがあちこちの神社で行われています。
我が家の住まいの氏神様「今宮神社」の春のお祭りが11日あり、知り合いの織屋が招待してくれましたので出かけてきました。

織屋さんのお飾り。真ん中の大将さん、立派ですね。

地元では親しみを込めて「今宮さん」と言われていますが、西陣の氏神さんとして信仰を集めています。歴史は古く平安時代にさかのぼり、当時流行した疫病退散の祈願したのが始まりとされています。


当日の行列は、剣鉾に始まり神輿で終わりますが、地元の子どもたちが建てる剣鉾やかわいいお稚児さんも見られます。

残念ながら大人の剣鉾は差されていなくて寝かされています。

子どもがかわいいですね。

ここのお宮さんでもう一つメヅらしいのは、「玉の輿お守り」。西陣の八百屋の娘であったお玉が、三代将軍・家光に見初められ側室となり、綱吉を生んで大奥で権勢ふるった事にちなんで、「玉の輿」守りが授与されています。

玉の輿に乗りたい方はぜひご参拝ください。


綱吉の時代からの神輿。八角形をしているのは祇園祭の神輿と同じです。

  


Posted by 山名騒然  at 12:41Comments(2)くらし

2008年05月13日

グレン・グールドと拍手

NHK教育テレビの夜10時25分から放送される「知るを楽しむ」。その中の「私のこだわり人物で伝」シリーズで「グレン・グールド」が取上げられています。

グレン・グールド二ついては以前ここで話題にさせていただきました。みなさん覚えておられますか。

放送は今日で2回目、「コンサートは死んだ」との言葉を残して一切のコンサート活動をやめてしまった経緯や彼の思いなどが語られました。

その話の中で、おおーーと思った事が一つあります。

それはまだコンサート活動をやめる前。彼の演奏がプログラムの最後で、演奏する前に舞台で、演奏終了後の拍手をしないようにと言ったというエピソード。私も時々コンサートに出かけますが、時には終了後の拍手に違和感を感じていました。演奏が終わってもその余韻に浸っていたい、静かに会場を後にして、自分の心の中によぎるものを味わいたい。そんな思いのときに我先にとはなたれる拍手ほど無粋に感じる事はありません。

またお能もよく見ますが、お能も本来は拍手はしないそうです。これまで何度かあまりの感動でだれも拍手をしなかった舞台がありましたが、とってもいい感じでした。

グレン・グールド、お能、そして拍手・・不思議な事ですね。
  


Posted by 山名騒然  at 23:12Comments(0)

2008年05月09日

京町家と平家琵琶の演奏会

宮大工が自身の住む家として建て、その後織屋のおもてなしの為に改装された、贅を尽くした京町家。現在はギャラリーとなっている素敵な空間をお借りして、平家琵琶の演奏会を企画しました。

平家琵琶を聴いたことも無い人も楽しめる演奏会にしたいと思っていますので、ごの機会にぜひ体験してみてください。もちろん、何度も聞いている人ももちろん・・・!


チラシを画像にして添付します。

行ってみようと思われる方は「オーナーへのメッセージ」でお問い合わせください。  


Posted by 山名騒然  at 22:39Comments(2)催し案内

2008年05月08日

第三回 苔香居 きもの虫干しの会

またまたしばらくぶりです。

連休皆さんはどんな風に過ごされましたか?

私は去年に引き続いて「苔香居山口家 きもの虫干しの会」のお手伝いをしていました。
おかげさまでお天気のも恵まれて、大勢の人が来て下さいました。

メイン会場の座敷の様子です。掛けてある着物は大正12年に山口家にとついで来られたお祖母さまの婚礼衣裳です。

こちらの着物は、昭和33年に進水式に行かれたときの着物とその時に記念に頂かれた銀のお盆。

そして、お祖母さまの実際着用されている時の写真です。

今回で三回目ですが、はじめて袱紗を展示しました。江戸時代から大正時代に掛けての物。中には江戸時代の小袖と利用して作られた物もあります。

いつも当主自ら手打ちしたお蕎麦をお出しするのですが、今回はそれに加えて「おくどさん」で炊いたご飯も出しました。

今回はじめてのものがもう一つ。
お庭にあるお茶室「泰庵」を使ってのおもてなし。裏千家学院の生徒さんたちの協力で実現しました。

外待合。ここに来る前に陶芸の小屋でお菓子を頂きました。ちなみにお菓子は中村軒の上用。

湘南亭を模したと言われているお茶室「泰庵」新緑が綺麗で、お茶室からの眺めもすばらしかったです。


もう風炉の季節でしょうが、向切の炉のお手前を見たくて、あえて炉でお願いしました。

さすがに学院の生徒さんのお点前は綺麗で、いいお勉強になりました。

  


Posted by 山名騒然  at 22:18Comments(0)催し案内