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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年06月26日

怒涛の10日間 第一ステージ 第2日目

今日はいよいよ「平家琵琶鑑賞茶会」の本番。

一部が始まるまで2時間、大急ぎで準備を始めました。

そうそう、この会場はさまざまな撮影で使われていて、いま話題のドラマの撮影にも使われていて、主人公の俳優さんが目の前を通ったとか、通らなかったとか。昨日の島耕作のドラマにも使われていました。

昨日のドラマで使われた部屋が今回の会場そのもの。チラッと映った床の間にとりあえず持参の掛け軸をセット。水屋に10人あまりの方が来て下さり、手際よく準備にとりか掛かってくださいましたおかげで、何とか時間前に準備が完了。その頃からお客様がぼちぼち見えられ、庭の散策などをされています。

周りの緑も綺麗で、とっても素敵な所です。

演奏とお茶が一体となった風情は、とても贅沢な時間でした。事前にリハーサルをしたわけでもないのに、お手前が終わると同時に演奏も終わり、思わず心の中で拍手。その後の平曲の演奏にはこっそり後ろから聞かせていただきました。

二部も無事に終わり、大急ぎで片付け。その足で次に日の会場に荷物を運びました。

3日目は、今村先生主催のお茶会。かちどき橋近くのケアーマンションのホールを借りての催しです。35階のホールからはすばらしい景色が見えますが、ゆっくり見るまもなく、再び準備。といってもマンションのスタッフがもう机や椅子、舞台などをセッティングして下さっていました。主に舞台上の手前座の準備などをして2日目は終了。  


Posted by 山名騒然  at 20:11Comments(0)くらし