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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年12月08日

和楽贔屓の会 永青文庫にて

目白にある永青文庫で今行われている「細川家の能面・能装束」にちなんで、細川元首相と増田正造氏のお話と解説を聞く会に行ってきました。

内容は期待した以上の物で、細川氏からは細川藩でどんな風にお能が行われていたのか、また明治、大正期、お祖父さん、お父さんのお稽古のお話も聞かせていただきました。細川藩では友枝家と桜間家がお抱え能楽師で、どちらの家も明治、大正、昭和と名人が排出した家です。ちなみに、私が習っていた英語の先生は桜間金太郎先生に習っておられました。

また、増田先生のお話もなかなか面白く、特に世阿弥時代の能面のお話や、いろいろな家元に伝わる面、はたまた遠目のきく面のお話など・・。

お二人のお話の後、展示場で実際に能面を見ながら、増田先生のお話を聞くという体験は得がたいものでした。とくに般若の名前の元になった般若坊の作った般若の面は気品と憂いがない交ぜになったすばらしい面で、一見の価値がありました。

終わった後は近くの椿山荘で、親子で来られていた方とお茶をして、今日の事を振り返ったり、余韻を楽しく過ごして、その足で京都まで帰りました。

ほとんど日帰り状態の東京でしたが、充実した一日で、疲れもあまり感じませんでした。

そうそう、少し時間があっので、近くを散策したのですが、例の蕉雨園のすぐ裏に、芭蕉の住んでいた所が公開されていて、入ってみました。


建物や庭などはその当時の物では無いそうですが、こじんまりとしてはいますが、とっても素敵なところでした。時々句会が開かれているそうです。


また、その横には、立派な公園があり、紅葉も綺麗でしたが、後で細川氏のお話にもこの公園の事が少し出てきて、先に見ておいてよかったと思いました。
  


Posted by 山名騒然  at 11:13Comments(0)くらし