京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年06月12日

しぶ札

着物を染めたり、加工をするときに反物に端につける「札」。これを「渋札」といいます。柿渋を塗った紙で水にぬれても大丈夫なように出来ています。

売っている時は細長い三角形の形をしています。これを指でしごいて、こより状にします。よったところが出来るだけ細長くなるようにしますが、最初はなかなか上手くできません。それでも慣れてくると細く長くできるようになります。

そして、墨で必要な事項を書きます。筆ペンではなく墨で書かないと水に浸けたときに消えてしまいます。

我が家はそれほど渋札は使いませんが、自分の所で職人さんに回すときは必ず使います。

例えば・・・白生地を染めたり、八掛を染めたり、紋を入れたり・・・。普通のお店は問屋さんや悉皆屋さんに頼まれるのでしょうが、我が家では直接職人さんにお願いしています。それだけに、こういった事も自分でします。

渋札には、加工の種類、紋の名前、色本の番号などを書きますが。

紋の名前が書いてあって、「五.五」と書いてあれば、紋の大きさが「五分5厘」だという事をあらわしています。また、○の中に「一」と書いてあれば、一つ紋。○の中に「三」と書いてあれば、三つ紋。ですから、○の中に五とあれば、五つ紋のことになります。   


Posted by 山名騒然  at 22:44Comments(2)きもの

2009年06月12日

お稽古の着物

今日はお茶のお稽古。

先生のお宅は嵯峨にあります。日中日差しが強く、車の中はもう真夏。クーラーを掛けてもすぐには涼しくなりません。それでも出来るだけ、着物でお稽古を・・と思って今日も着物です。

とはいっても浴衣代りの綿のお着物にウールの袴。このウールの袴が案外暑いので、お稽古用に化繊の絽袴でも作ろうかと思ったりしています。  


Posted by 山名騒然  at 19:32Comments(0)お茶のお稽古日誌