京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年08月29日

高知のアイスクリン

もう夏も終わりかけにこんな話題もなんですが。

同居している長男の嫁は高知出身です。
ご両親や親戚も高知にご健在で、時々色んな物を送ってくださいます。いつもおいしく頂いていいますが、夏にいつも送ってくださる中に、「アイスクリン」があります。

高知の方はよくご存知かと思いますが、高知の国道を走っていると、時々ビーチパラソルを立ててアイスクリームを売っているおばんさんがおられます。このおばさんが売っているアイスクリンがこれです。

巷にある乳脂肪たっぷりのアイスとは一線を画するさっぱりしたアイスクリームで、まさに「アイスクリン」と言うのにふさわしい味です。  


Posted by 山名騒然  at 13:16Comments(0)くらし

2009年08月26日

地蔵盆

日曜日は我が家で地蔵盆でした。

この町内では、毎年お祭りする場所が順番に移っていきます。
で・・今年は我が家が当番。

朝の8時からお飾りしています。今日は一日お地蔵さんのお守りです。

この町内のお地蔵さんは「将軍地蔵」という一風変わったお地蔵様です。
馬に乗った武将の格好をしています。ご年配の方からお地蔵様にまつわる色んなお話を聞かせていただきました。

☆その1

このお地蔵様は女性で、どこかの町内かお寺に男性の姿をしたお地蔵様にいらっしゃって、両方で一対になっているそうです。

☆その2

昔は道に面してお地蔵さんがお祭りされていたそうですが、盗難にあってしまったが、そのお宅のおばあさんに夢枕にお地蔵さんが現れて「質屋に居るから受け出して欲しい」と言ったので、探したら本当に質屋にあった・・・とか。

☆その3

向かいのお祖父さんが来られて、「自分の家でお地蔵さんをお祭りするのは30年に一度あるかないか・・・自分の代でお祭りできるのはとても名誉な事だと言われている」

☆その4

普段お地蔵さんはあるお宅でお祭りしてくださっているのですが、そのお宅の男の子三人は、太平洋戦争にいったが三人とも無事に帰ってきたのも、普段から将軍地蔵をお祭りしていたからだと。

普段なかなか聞けない不思議なお話や、ここならではのお話が次から次への・・面白いですね。  


Posted by 山名騒然  at 13:36Comments(0)くらし

2009年08月21日

洗い張り

家内が解いた留袖、洗い張りに出していましたが、今日出来てきました。

昭和20年前半の頃はまだ比翼仕立てになっていません。
今回は仕立て替えをするので、比翼仕立てにするつもりです。また、胴裏も紅絹がついていましたが、今回は白に変えます。

柄の所にシミがあちらこちらにあります。目立たなくする方法はいろいろあるのですが、今回は手を入れず、母が着たときのままにしようと思っています。

紅絹はまた孫の着物を作る時にでも使えそうですので、今回は洗い張りをして直しておきます。  


Posted by 山名騒然  at 11:43Comments(0)きもの

2009年08月21日

染帳

写真の帳面は長年使っている「染帳」です。

八掛を染めたり、洗い張りに出したり、紋を入れたり・・・さまざまな加工をする前に、この染帳に書きます。

どんな商品なのか、どんな加工をするのか、その職先(職人さん)に出したのか。それらが一目でわかるようになっています。  


Posted by 山名騒然  at 11:26Comments(0)きもの

2009年08月19日

義太夫はおもしろい・・和文華の会

昨日は京都和文華の会主催の「義太夫はおもしろい」という、レクチャー&コンサートに行ってきました。

京都和文華の会はこれまで年一回のペースでレクチャ&コンサートを開いておられます。これまでに「地歌」「謡曲」「琵琶」「歌舞伎下座音楽」などが取り上げられて、私は謡曲の時に行きましたが、なかなか情報がうまくつかめなくて、それ以外は行けていません。

今回は前から興味のある義太夫ですので、すぐに申し込みました。これまではアルティーだったのですが、今回は府立文化芸術会館。

義太夫ですが、最初に切場語りの豊竹嶋大夫さんのお話。義太夫節の歴史や嶋太夫さん修業時代のお話。また、太夫さんの支度にいろいろ工夫があり、それぞれの意味などもお話してくださいました。特に大事な人(母、妻など)が差した刺し子の腹帯で締め上げないと声が出ないそうです。大きな会場の隅々まで声を通すための工夫なのでしょう。

その後お三味線の豊澤富助さんが入って、新口村の段を詞と色と地(地合)を説明しつつ演奏してくださいました。演奏はまさに真に迫るもので、目の前に情景がまざまざと見えるようでした。また「義太夫は情を語る」のだそうですが、見事に表現されていて感激しました。

演奏のあとの2部では、お三味線についてのお話。
三味線の事、バチの事など興味の尽きないお話でしたが、義太夫の三味線、太棹ならではの表現方法が打楽器のような音。お能でいえば大鼓のような鋭い音が場を引き締めていて、先の演奏の時にも表情に効果的でした。

義太夫は「音曲の司」といわれた時期があったそうですが、聞いてみてなるほどと思いました。また、あの緊張感のある、ある意味粘っこい表現は上方の風土にぴったりで、長唄などとはまた違った魅力があり、どこかお能にも通じるものを感じました。

次回はまだ内容は決まっていないそうですが、どんな催しが企画されるのか楽しみです。

そうそう、頂いたパンフレットには義太夫の歴史や内容が詳しく解説されていて、これだけでもすばらしい資料になりそうです。  


Posted by 山名騒然  at 15:01Comments(0)

2009年08月17日

医療の勉強会の案内

時々行かせて頂く、医療関係の勉強会の案内が来ました。
素敵なゲストのお話と参加者との交流が素敵な会です。
ぜひ多くの方に参加していただきたい会ですので、ご案内させていただきます。

――――――――――――――――――――――――――――

ゲスト:土橋律子氏 生命(いのち)を支える研究所 看護師
            がん患者会 支えあう会α 設立者 

土橋さんは、看護師として働いているときに、がん、という病に
出会いました。そこからたくさんのことを考え体験し、その当時まだ、
めずらしかったがん患者のための患者会を立ち上げる
だけでなく、患者として、看護師として、たくさんの仕事を
なさってきました。
ゲストとしておいでいただくのは二回目ですが、今回は
その後の体験を経た、今の想いをお聞きしたいと思います。
ご一緒に 「命」について考えてみませんか。

日時:9月27日(日)1時半
場所:大津市生涯学習センター 視聴覚室
滋賀県大津市本丸町6-5
077-527-0025(JRびわ湖線 膳所駅から京阪石山線乗り換え
膳所本町駅 下車徒歩7分)

参加費:会員500円 非会員1000円

・勉強会は当日参加可ですが、準備の都合上、参加のお知らせをください
ますよう、お願いします。
・次回 語り合いの会 10月31日(土)
・次々回勉強会 12月予定準備中

・問い合わせ、申し込み先 中島まで 
 y-kaze@mte.biglobe.ne.jp


・医をめぐる勉強会
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-kaze/iomeguru.htm
  


Posted by 山名騒然  at 16:39Comments(2)くらし

2009年08月14日

留袖の洗い張り

我が家では、お着物の洗い張りや染め替えなどもちょくちょくお預かりします。
まず最初にするのは「解く(ほどく)」と言う作業です。

主に家内の仕事なのですが、ローカに陣取って、ほどいていきます。

今回解いているのは、私の母が嫁入りに持ってきた留袖です。この留袖はもちろん私の祖父が染めた者ですが、秋の次男の結婚式に着る予定で、仕立て替えをすることにしました。

この後「羽縫い(はぬい)」をして、洗い張りします。刺繍や箔などがありますので、「生け荒い(いけあらい)」になります。

写真にあるとおり、裏に紅絹が使われていますが、今風に白の裏と比翼仕立てにします。  


Posted by 山名騒然  at 09:27Comments(0)きもの

2009年08月04日

亀井家の面々・・三響会

昨日は三響会に行ってきました。

会場時間より少し早めに南座に着きました。表にはすでに沢山の人が集まっておられます。その中には、祇園の芸子さんや舞妓さんも・・、あっちこっちで「お姉さんおおきに・・・」の声が。そんな綺麗どころに良い目の保養をさせていただきました。

さて、今回の一番の見所は何と言っても萬斎さんの三番叟。
舞台正面に亀井家の三兄弟が勢ぞろい、大鼓の長男、小鼓の次男、三男。そして真ん中の橋掛かりのような者を挟んで、向かって左に萬斎さん、左に染五郎。はじめに萬斎師による三番叟の舞が、その後染五郎師が舞ましたが。残念ながら染五郎師では萬斎相手には役不足でした。いやそれほど萬斎師がすばらしかったと言うべきかもしれません。

京都では和泉流の狂言そのものを見ることがほとんどないのですが、三番叟となるとなおさら。もちろん萬斎師の三番叟を見るのは初めてです。しかも今回は装束を着けず、紋付袴姿での舞い。そのせいで、彼の腕の動き、足の運びがはっきりと見えました。普段の舞台ではこのような形での舞いはまず見ることはないでしょう。これだけでも三響会に行った甲斐がありました。本当にすばらしい舞でした。

染五郎師の舞いも、決して悪いわけではないのですが。今回のプログラムは十一世田中傳在衛門の追善として、江口が歌舞伎舞踊と半能、観世家元による安宅延年の舞の舞囃子と富十郎師による滝流し、そして三番叟とどれも歌舞伎と能が同じ演目を取り上げるという構成でしたが、能好き私としてはやっぱりお能がよかった。安宅の延年の舞では三兄弟のお父さんで人間国宝の亀井忠雄師の大鼓でしたが、家元の舞いともほどよい緊張感がありました。

この所ヨウダさんと示し合わせたわけではないのですが、あちらこちらでであいますが、今回もロビーでばったり。

そうそう、ばったりといえば、保育園で孫が踊りを習っているのですが、その先生とばったり。普段のジャージー姿とは違い、髪をセットして着物を着ておられました。なんと今日の江口にお師匠さまが出演されているとか。

今回はちっとケチって三階席にしたのですが、萬斎師の舞は一階で見たかったと思いましたが、三階席にしたおかげで、保育園の先生に出会たので、それはそれでよかったかと・・。  


Posted by 山名騒然  at 15:59Comments(0)くらし

2009年08月01日

洗い茶巾のお稽古

昨日のお茶のお稽古は「洗い茶巾」一年振りのお稽古ですっかり忘れています。

お茶碗に茶巾を仕込むのですが、右か左かも忘れていますし、畳んで入れたか伸ばして入れたも・・・。

今日ももう一つのお稽古場のお手伝いにいきましたが、そこでも同じお点前のお稽古でした。
今日から8月ですね。9月にまたお茶会があるので、さてどうなる事か・・。  


Posted by 山名騒然  at 19:18Comments(2)お茶のお稽古日誌