京つう

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2010年09月14日

日曜日(お茶会と道成寺)・・・お茶会編

この日は朝からお茶会、午後からは観世会館で井上裕久氏の道成寺と充実した一日でした。

お茶会は金毛院という所の月釜へ先生と大先輩と三人で行きました。来月の当番が当たっている事もあって、下見も兼ねています。金毛院・・いわれは定かではございませんが、大徳寺の山門が金毛閣と言われ、利休がこの山門を二階建てに増築、自信の像を置いたのが秀吉の激怒を招いたのは有名な話です。また、金色の獅子で、悟りを開いた名僧の事も言うそうです。

場所は法然院のお隣にある、4畳半のお茶室。この日もことさらあtうい日でした、にじり口横の障子はスダレが変えられ、反対側の窓からは京都市内一望できます。10人あまりのお客様でお茶室むしむしとしそうですが、窓から入る風は山際の高台で、京都でよく言われる「地獄のあまり風」で緊張感を和らげてくれます。お点前さんはまだ初心者の方のようで、緊張が伝わてくるようですが、お正客さまがやさしい方で座も次第に和やかなものになって・・。
この日のお茶会で特に印象深かったのはお茶杓の銘「耳洗」。無学の私ですが、何か中国当たりの古いことわざだろうと思い、帰ってから調べてみました。最初「耳洗」で検索すると、本当に耳を洗うさまさまな商品やサービスのサイトばかりでてきます。それでひらがなで検索すると、ようやく目当てがヒット「潁水に耳を洗う・・・世俗的なことを聞くのを避けることのたとえ。読 み: えいすいにみみをあらう解 説: 中国古代、堯から天子の位を譲りたいと言われた許由は、聞きたくない話で耳が汚れたと、潁水で耳を洗い清めたという故事から。出 典: 『高士伝』」 世俗的な事に心奪われがちな日常を、一刻忘れられるようなお茶でありたいものですね。

あて、そのあとまだ少し時間があったので、岡崎の府立図書館へ。夏のあいだに作り直したHPに、京ことばを追加したくて少し書き始めたのですが、その資料になりそうな本をいくつか物色。

さて、いよいよ師匠の道成寺を見に観世会館へ・・・。


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Posted by 山名騒然  at 14:33 │Comments(0)くらし

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