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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年10月09日

北野天満宮 松向軒 月釜

 天正15年に京都北野 天満宮境内において豊臣秀吉が大茶会を開きました。
それより400年あまり。細川三斎(細川忠興)ゆかりの松向軒では、毎月お茶会が行われています。
 10月の月釜に、孫がお運びのお手伝いをさせて頂くことになりました。
おめだるいとは存じますが、どうぞお越し下さい。

日時 10月28日(日曜日) 9時から15時
                 (14時半までにお越しください)
会費 800円

場所 北野天満宮 松向軒  


Posted by 山名騒然  at 16:31Comments(0)催し案内

2012年06月05日

--京都の町家で勧進平家--

「京都の町家で勧進平家」

日時:7月1日(日)15時〜16時半(若干延長あり)受付14時半〜。
会場:秦家住宅(下京区油小路仏光寺下ル太子山町)
会費:2500円程度(参加人数で変動します/当日承ります)
句組:「橋合戦」「海道下」
解説と語り:前田流平家詞曲相伝 鈴木まどか

その他:お茶つき冷房無し。先着20名様程度。要予約。

予算について:
会場費3万円、
東日本大震災義援金(文化財保護・芸術研究助成財団を予定)1万〜1万2千円、
雑費(茶菓代や琵琶の絃代など)8千円程度。
これを参加人数で割ります。

勧進平家について:
寺社の寄進を集めるために中世から平家琵琶の相伝者に許されていたチャリティー興行。
今回は東日本大震災の復興支援の義援金を募る催しと致します。

句組について:
「橋合戦」謀反を起こした以仁王と源頼政が待機する宇治橋に、平家軍が押し寄せます。
祇園祭の浄妙山でも有名な僧兵・浄妙坊の活躍と、宇治川を馬筏で渡す足利忠綱の活躍を語ります。
「海道下」一の谷で生捕となった平重衡は、鎌倉の源頼朝の詮議を受けるため東海道を下ります。
蝉丸が登場する逢坂の関の場面と、池田宿で和歌の名手・熊野(ゆや)と出会う場面を語ります。

平家琵琶に関する概説、句組のあらすじと聴きどころを解説した後、平曲を語ります。
平曲は、そもそも数人〜20人程度で、空間を共有しながら、耳で読む文学として継承されて来ました。
先人たちが味わったであろう方法を疑似体験しながら、ひとときを過ごしませんか。  


Posted by 山名騒然  at 14:02Comments(0)催し案内

2011年09月14日

謡講のチラシ

次回の謡講のチラシが手に入りました。

今回は、平野神社の近くの素敵なお宅です。はじめての場所でもあり、会場の都合もあるのでしょう、人数制限があるそうです。行かれる方は、早めにご連絡されたほうがいいみたいです。

演目は、前回に引き続いて京都が舞台になった曲。秋のひととき、いずれも嵯峨野が舞台の曲でお楽しみください。

一部(14時)・・・独吟「正尊 起請文」、素謡「野宮」
二部(17時)・・・独吟「小督 駒の段」、素謡「融」  


Posted by 山名騒然  at 14:16Comments(0)催し案内

2011年06月19日

謡講・・声で描く能の世界

以前書きました、謡講の案内がきました。

今回の場所は祇園祭に準備がはじまった紫織庵・川崎家です。(中京区新町通六角上ル)

何処かで、平野の家と書いていたかもしれませんが、間違っていました。
失礼ました。

演目は

1部(14時) 独吟「加茂 ロンギ」 素謡「熊野」

2部(17時) 独吟「大原御幸 サシ・クセからキリ」 素謡「雲林院」

会費 2500円  


Posted by 山名騒然  at 18:31Comments(0)催し案内

2011年04月02日

「勧進平家」のご案内

マイミクのmadoka♪さんが京都へ来られます。

それに合わせて演奏会をやります。
今回は東北の震災の復興を願っての「勧進平家」として開催することになりました。
私の久しぶりに平曲が聞けるのでとっても楽しみにしています。みなさんもぜひお越しください。

日時 4月22日(金曜日) 19時から
場所 ギャラリー澤
       京都市上京区元誓願寺通七本松東入ル
             075-465-4087
             http://blog.goo.ne.jp/gallery-sawa
会費 2000円


中世から江戸にかけて、寺社の修復費用などの寄進を募るために平家琵琶の会を催すことがあり、これを「勧進平家」と言いました。勧進平家ができるのは盲人最高位の検校(けんぎょう)に限られたそうです。
 今回はこの「勧進平家」の精神を受け継ぎ、東日本の復興のために会費の一部を日本赤十字社に寄付致します。

※ お問い合わせ、申し込み先はメッセージかメールでどうそ。

  


Posted by 山名騒然  at 09:32Comments(1)催し案内

2011年03月29日

先週・・ひょんなことから、京都近郊で機織りをされている方とお知り合いになりました。

同じ世代の方で何故か気が合います。自ら草木染めで糸を染、機を居られています。
一度工房におじゃまさせて頂こうと思っていた矢先に、我が家に立ち寄ってくださいました。

出会った所で見た布が気になっていたのですが、いろいろ見せて下さいました。どの布も織り手の気持ちが伝わってくるようで、どれも素敵です。

しばらく我が家に滞在して頂けるようです。
お雛様もまだしばらく飾っておきますので、合わせてご覧ください。  


Posted by 山名騒然  at 16:56Comments(0)催し案内

2011年03月21日

マタイ受難曲

昨日のコンサート。終わったら外は雨。息子に車で迎えに来てもらうのを待っている間に、コンサートのチラシを物色していたら・・・。

受難曲のチラシを見つけました。時々、伺っていた京都バッハゾリステンの30周年の記念コンサート。幸いその日は何も無いの行くことにしました。

バッハのマタイ受難曲は人類最高の音楽だといっても過言ではない名曲。約3時間あまりの大作です。キリスト教の枠を超えた音楽に接することが出来ます。   


Posted by 山名騒然  at 22:19Comments(0)催し案内

2011年01月19日

恋する京都ウィークス

2月・・如月・・・一年で一番寒い時期、でも春への予感がするきせつでもあります。

東京で・・・京あるきIN東京2011 恋する京都ウィークス・・と題して、色んなイベントが行われます。

詳しくは下記HPからご覧ください。
http://www.kyoaruki.jp/

楽しそうな催し、お得な催しがいっぱいです。  


Posted by 山名騒然  at 14:29Comments(0)催し案内

2010年10月09日

京友禅キモノ芸術展  第27回工芸染匠作品展覧会・・日程訂正

日程が間違っていました・・訂正させていただきます。

10月22日(金曜日)から25日(月曜日)

でした。  


Posted by 山名騒然  at 16:05Comments(0)催し案内

2010年10月05日

医をめぐる勉強会(最終回)

いつもはっとする事がおおい勉強会。
今回は最終回だそうです、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
大変興味のある話題ですのでぜひ行きたいですね。
ごらんのみなさんもよかっらぜひ・・。

***********************************
第38回 医をめぐる勉強会
2010年12月25日(土) 1:30~4:30pm(1:15受付)

「がん治療~代替医療とどう付き合えばよいのか?」
ゲスト:勝俣範之氏(国立がん研究センタ-中央病院 乳腺科・腫瘍内科)

がん患者や家族にとって代替医療は最も興味のあるもののひとつです。
口コミやインターネットを介して様々な情報が溢れ、
サプリメントや食事療法、自己免疫力を高めるといわれる治療など、
いったいどれを取り入れ、どれを避けなければならないのか、
判断に困りこともしばしばです。
今回は、腫瘍内科医として長くがん治療の最前線で活躍されるドクターをお招きし
て、
私たちが代替医療とどのように向き合えばいいのかを伺います。


場所:大津市生涯学習センタ-(視聴覚室)
滋賀県大津市本丸町6番50号 電話077―527-0025
・ JR琵琶湖線「膳所駅」から徒歩20分
・ JR膳所駅から京阪電鉄石山坂本線乗り換え「膳所本町駅」徒歩5分
参加費:会員500円 非会員1000円

<当日参加可>
問い合わせ・申し込み:医をめぐる勉強会 中島まで
y-kaze@mte.biglobe.ne.jp
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-kaze/iomeguru.htm

************************************
  


Posted by 山名騒然  at 09:25Comments(0)催し案内

2010年09月30日

お茶会のご案内

すっかり秋らしい爽やかな季節になってきました。

哲学の道近く、法然院のお隣にある「獅子山金毛院」にある「凌雲亭」の月釜を今村社中で行ないます。京都の街が一望できるとっても素敵なお茶室です。ぜひお立ち寄りください。

日時 10月10日(日曜日) 午前9時から午後3時
会費 1000円
会場 獅子山金毛院  左京区鹿が谷御所ノ段町30
         (鹿が谷 法然院山門の左側 )
  


Posted by 山名騒然  at 10:15Comments(0)催し案内

2010年09月28日

チェロコンサート

もう10年以上になるでしょうか・・・。

東京や諏訪への出張や夏や冬のスキーに利用した原村のペンション「ムジカ」。
ここでたまたま出会った音楽家の方とは不思議なご縁で、今もお付き合いが続いています。

この息子さんがチェリストとして活躍されています。
日本で活動を始められて10年ぐらいになるでしょうか。
6月20日には国立博物館で妹さんのハープとの演奏がありましたが、今回は久しぶりのリサイタルです。

もしよかったらぜひご一緒にいかがですか。  


Posted by 山名騒然  at 20:05Comments(0)催し案内

2010年09月15日

【イベント】呉服屋が厳選する織元ツアー

10月1日から7日、「西陣織元コレクション2010」という催しが行われます。

約100社の西陣の織元が、力を結集して新作を創作。各社店舗と西陣織会館内の展示会場で、一斉に発表会を開催します。100ケ所にも及ぶ会場を自由にご覧いただき、西陣の“ものづくり”のパワーをお確かめください。(HPから抜粋)

実際には80社あまりですが、ただ参加リストを見ていると千差万別。すべての織元を尋ねるのも不可能ですし、行っても期待できそうにない所もあります。

それで厳選した織元を一緒に見て歩くツアーを考えました。

日 時  10月4日(月)から6日(水)
        午前10時から17時(午後からだけの参加も可能です)
         ☆お好きな曜日で。(毎日少しずつ違った織元を行くつもりです)

費 用  無料(ただし、昼食代は実費)

集合場所などは詳しいことはまた改めてお知らせしますが、希望される方はメッセージ(メールでも)をいただければ詳細をお知らせさせていただきます。また、ご希望などがあればそれも合わせてお願いします。   


Posted by 山名騒然  at 14:18Comments(0)催し案内

2010年09月01日

「きものアルチザン京都 展覧会 ~きものを未来へ~」

厳しい着物業界にあって確かなモノづくりをしているメーカーが集まって、東京で「きものアルチザン京都 展覧会 ~きものを未来へ~」と題した展覧会が開かれます。
詳しくは下記のHPをご覧いただくとして
http://fujiishibori.jp/diary/2010-08-31/

これからのキモノ業界の若きリーダー達の作品展です。参加しているメーカーの多くが我が家と古いお付き合いで、昔から誠実なモノづくりをしている所ばかりです。しかし、昨今の
の名ばかりの素人作家アーティストがもてはやされる時代にあって、世に名を出さないことを良しとしてきた京都の職人気質に風穴を開け、アルチザン(職人)集団は伝統文化の継続的発展のため自社のブランド化を目指すための展覧会です。

私もぜひ彼らを応援したいし、せっかくなので東京まで足をのばそうかと思っています。
一般の方の来場も大いに歓迎されています。
ちなみに私は5日の午後に行くつもりです。

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日 時   :  平成22年9月4日(土)、5日(日)
         両日とも10時~18時まで

場 所   :  サンライズビル東京  3F
          東京都中央区日本橋富沢町11―12
アクセス  : http://www.sankyoseiko.co.jp/eventhall/tokyo.html
          TEL:03―3665―4600(代表)

後 援   :  京都府、京都市   


Posted by 山名騒然  at 19:16Comments(2)催し案内

2010年08月24日

謡講のご案内

謡講・声で描く能の世界・第34回のご案内です。

◆日時  平成22年9月4日(土曜日)  一部14時  二部17時

◆場所  京まちや平安京(山中油店水車向かい)

◆番組
      1) 講座 謡を深く聞いていただくための謡曲講座
      2) 独吟 文化文政期の旋律で  「龍田クセ」
      3) 謡  一部「井筒」   二部「龍田」

◆出樽(入場料) 各2500円

今回は会場もあまり大きくないので、できれば事前にお申し込みいただいたほうが確実です。

◆申し込み、問い合わせ先 洛謡社 tel:075-231-3796 e-mail:hhf02725@nifty.com

今回の会場の山中油店は京都では有数のお宅。一度は見てみたいと思っていた所です。
まだまだ残暑も厳しいとは思いますが、なかなか見れないところですので、ぜひ謡ともども建物もお楽しみください。
http://www.yoil.co.jp/  


Posted by 山名騒然  at 14:26Comments(0)催し案内

2010年06月02日

第37回 医をめぐる勉強会

第37回 医をめぐる勉強会
2010年7月25日(日) 1:30~4:30pm(1:15受付)

「力のいらない介護とは」
ゲスト:福辺節子氏(理学療法士)
福辺さんは、力のいらない、介助される人が本来持っている力を 引き出していく介助方法を
考案し、『もう一歩踏み出すための介護セミナー』を開催してその目からウロコの方法を、
介護のプロのみならず広く一般に伝えていらっしゃいます。 
勉強会では、福辺さんが大学生のときの事故から理学療法士になるまで、そして理学療法士
として利用者さんたちとかかわる中で感じたことをお話しいただきながら、福辺流介助術の
さわりも教えていただきます。
福辺さんのホームページ
http://www.mou-ippo.jp/index.html



場所:大津市生涯学習センタ-(301・302学習室)
滋賀県大津市本丸町6番50号 電話077―527-0025
・ JR琵琶湖線「膳所駅」から徒歩20分
・ JR膳所駅から京阪電鉄石山坂本線乗り換え「膳所本町駅」徒歩5分
参加費:会員500円 非会員1000円

<当日参加可>
問い合わせ・申し込み:医をめぐる勉強会 中島まで
y-kaze@mte.biglobe.ne.jp
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-kaze/iomeguru.htm
  


Posted by 山名騒然  at 15:22Comments(0)催し案内

2010年05月07日

バロック音楽はいかがですか?

バロック音楽・・J.S.バッハやヘンデルなどが活躍した時期。
バロックとは「いびつな真珠」を意味する言葉だそうです。

最近はその当時の楽器で演奏することが多くなりましたが、ガット弦の半音低い音程は耳に心地よく、人間の声ともよく調和してとても耳に優しい音楽を奏でてくれます。

そんなバロック音楽の演奏会が・・これまた京都の古いレンガ作りの洋館であります。

昨年初めて行われたのですが、正直あまり期待していませんで。しかし、あまり素晴らしくて一年間が待ち遠しかったです。

このコンサートと以来、バロックの声楽、特にヘンデルの声楽をよく聞くようになりました。もちろん、今回もプログラムにヘンデルは入っています。

演奏するクロチェットは、2006年夏、女性のみのメンバーにこだわり、チェンバリスト鈴木美香を中心に、ソプラノ毛利優子、バロックヴァイオリン荻野美和、ヴィオラ・ダ・ガンバ井上景の四人で結成した古楽アンサンブル。特に声楽の毛利さんが素晴らしい声の持ち主です。

この演奏会 
☆6月12日(土曜日) 午後17時から
☆京都文化博物館 別韓
☆料金 前売り3000円 当日3500円

もちろん私は行きますが、みなさんもよかったらご一緒にいかがですか。

問い合わせ先は下記まで

雪月花
http://www.yukiclub.info/info/w_new/index.html  


Posted by 山名騒然  at 22:26Comments(0)催し案内

2010年03月24日

第36回 医をめぐる勉強会

第36回 医をめぐる勉強会
2010年 4月11日(日) 1:30~4:30(受付1:15分より)

「病理の話」
ゲスト: 堤 寛 氏 藤田保健衛生大学医学部第一病理学

病理、という言葉ご存知ですか。
さまざまな病気の確定には細胞を調べる病理診断が不可欠ですが、
一般にはなかなか理解されていませんし、病理医と直接話しを
する機会も少ないかと思います。
今回は、その病理診断の専門医である堤氏をお迎えして、病理医
のお仕事、そして病理医としての想いもお聞きしたいと思います。


場所:大津市生涯学習センタ-(4F視聴覚室)
滋賀県大津市本丸町6番50号 電話077―527-0025
・ JR琵琶湖線「膳所駅」から徒歩20分
・ JR膳所駅から京阪電鉄石山坂本線乗り換え「膳所本町駅」徒歩5分
参加費:会員500円 非会員1000円


<当日参加可>
問い合わせ・申し込み:医をめぐる勉強会 中島まで
y-kaze@mte.biglobe.ne.jp
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-kaze/iomeguru.htm   


Posted by 山名騒然  at 09:25Comments(0)催し案内

2010年03月09日

謡講IN神楽坂 無事終わりました。

「謡講」を愉しむ・・・(通称 謡講IN神楽坂)
おかげさまで無事終わりました。

朝から雨が降る中での開催でしたが、一部二部合わせて90名余りの方がお見えになりました。

それぞれ、井上先生から謡講や江戸時代の謡をめぐるさまざまはお話をしていただきました。

そして替え謡平成版が吉浪先生により披露。数年前に当時中学2年生の女の子が作った物で、題名は「秋葉系」 元謡の「安達原」に続いて謡われましたが、なかなかの作で面白かったです。

続いて井上先生による「隅田川・・語り」解説の後、いよいよ照明をおとして先生の謡がはじまりました。みなさん真剣に耳を澄まされているようすがこちらからも感じられました。そして、最後に「忠度」の全曲が井上先生と吉浪先生とで謡われました。隅田川の時は一人でさまざまに演じ分けますが、この度はシテ、ワキと役も別れ、また地謡というコーラスはお二人で謡われるので変化があります。

二部は、同じ替謡に、「藤戸・・語り」そして「楊貴妃」玄宗皇帝との思い出を胸に秘めた楊貴妃の思いが切々と伝わってきました。

みなさんからさまざまな感想を頂いております、初めてのことで不手際も多々あった事と思いますが、今回の反省を踏まえて、来年第二回を開きたいと思っておりますので、今回ご都合がつかなかった方も次回はぜひお越し下さい。  


Posted by 山名騒然  at 16:57Comments(4)催し案内

2010年01月10日

第35回 医をめぐる勉強会

第35回 医をめぐる勉強会 2010年1月24日(日)1:30~4:30(受付1:15~)
ゲスト:曽我千春さん VOL-NEXT代表取締役 
「がん患者に必要なサポートとは」

曽我さんは、自らのがん体験からがん患者のサポートの必要を感じて、
がんサービス事業会社 VOL-NEXT を立ち上げました。がん患者が
このような患者支援の会社を経営することは、日本ではまだめずらしい形態です。
何故ボランティアではなく、会社組織でサポートを行っていくことにしたのか、
患者経験を社会に還元するとはどういったことなのか、
がん患者を取り巻く環境に思うことなど、貴重なお話を伺います。

VOL-NEXTサイト (ぜひご覧になってください)
http://www.v-next.jp/about.htm


場所:大津市生涯学習センター 視聴覚室
滋賀県大津市本丸町6-5
077-527-0025 JRびわ湖線 膳所駅から京阪石山線乗り換え
膳所本町駅 下車徒歩7分

参加費:会員500円 非会員1000円

・勉強会は当日参加可ですが、準備の都合上、参加のお知らせをください
ますと助かります。
・問い合わせ、申し込み先 中島まで 
 y-kaze@mte.biglobe.ne.jp


・医をめぐる勉強会
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-kaze/iomeguru.htm
  


Posted by 山名騒然  at 22:38Comments(1)催し案内