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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年02月03日

下呂・・そして高山へ

週末、下呂、高山へ・・・。

昨年から長男が下呂温泉のお安い宿へみんなで行くことに。

所が、直前になって孫が出品した北野天満宮の書初め展で賞をもらうことになり、出席しないといけなくなり、さてどうしたものかと。当初は欠席のお返事をしたのですが、もう二度とないことでしょうし、お習字の先生からもぜひ出席をと言われたので、あれこれ考えて、私たちは車で、長男家族は表彰式が終ってから電車で行くことに。

京都から下呂へ車で行くにはいくつかの道がありますが、雪の心配のありますので、とりあえずは中央道中津川ICからの道で行きました。途中、昨年秋にうかがったかしもの明治座を通って行きましたが、そのあたりから道には雪が積もりだしていました。事前にお聞きしたところ、下呂は雪が少ないそうで、たしかに途中、滋賀県八日市当たりの方が雪が多かったようにおもいました。

夕方旅館に着き、長男たちを待ってとりあえず夕食。こちらでは二部制でバイキング形式になっています。席についてさて、お料理を取りにいきました。

目についたのがお寿司。よくこれだけ薄く切れるかと思うネタが乗っています。(笑)で、遠慮無くいただきます。
次に、鴨南蛮(風)のお蕎麦。自分で温めて、お汁や具をいれますが、鴨はどこにも見当たりません。あるのは山菜とネギ。いったいどこが鴨南蛮風なのでしょうか?天ぷらについていた大根おろしを入れて、おろしそばにしていただきました。

食事が終わったらいざ温泉へ・・。
温泉は、入ってすぐに肌がすべすべしていいお湯でした。
お風呂のあとは、無料のマッサージ機へ家内は直行。待っている間に孫たちと、玄関外へ。火照った体には気持ちのいい寒さです。降りだした雪は粉雪でさらさら。旅館は高台にあるのですが、眼下の坂には温泉の残り湯がパイプで流されていて、明日の朝の凍結や積雪がなくて安心です。

そうそう、子どもたちが着くのを待っている間に、途中で無くなった車のウオッシャー液を補充しようと思ったのですが、暗くなりだしていて入れるところが分からなかったので、明日の朝の事にしようとおもって、水のはいったペットボトルを車中に置いておいたのですが、これが次の日にえらいことになっていました。

少しテレビを見たり、観光案内などを見ながら次の日の予定を考えながら床についたのですが。夜中にふと目を覚ますと、家内がテレビを見ています。寝つなれなかったようで、さっかーのアジアカップの決勝戦を見ていました。私もうつらうつらしながら見ていましたが、後半も終っていよいよ延長戦へ。この辺りから、私も目が覚めて一緒に見ていましたが、劇的な李選手の一点がはいり、その後もドキドキ、ハラハラしながら終了のホイッスルがなるまで見てしまいましが、優勝の興奮とともに再び床に着きました。

さて、二日目・・・つづく・・。  


Posted by 山名騒然  at 10:03Comments(0)くらし