京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年09月30日

ジジ馬鹿、第2弾

今度はもう一人の孫の運動会。現在大徳寺保育園の年小組。

土曜日はいいお天気で、木陰に入るとちょっと寒いぐらいでしたが、運動会にはちょうどいいぐらいでした。大徳寺の近く船岡公園にある広場で行われます。ちなみに、この船岡山はその昔平安京が造営された時には基準となった所だそうです。


かけっこ、お遊戯と大活躍。
年小はまだリレーはありませんが、元気に楽しそうにがんばっていました。

卒業生のお姉ちゃんも飛び入りで参加です。障害物競走で久しぶりのカパコポで四苦八苦!  


Posted by 山名騒然  at 13:43Comments(2)くらし

2008年09月25日

孫の漢字

今年一年生になった孫。
保育園時代にとくに勉強をさせませんでした。ひらがなも、名前がなんとか書けるかな?そんな程度でしたが。

私自身の子育てでも、早期教育には反対で、学校へ行くまでは思いっきり遊ぶ事が大事だと思っています。幼稚園や保育園では早期教育を売り物にしている所もありますが、孫が通った保育園は、大徳寺の中にある保育園で、情操を育む事を中心にしてくれている保育園でした。

そんな孫も入学して半年あまり。最近は漢字も習い始めて、書くのが面白くて仕方が無いみたいです。最初はたどたどしく書いていた字も、「じょうず、すごい」とほめると自信になるのか、何度も書いては見せてくれます。

昨日も夕飯のあと、書いて見せてくれました。単なるジジ馬鹿なだけですが、じょうずに書けました。  


Posted by 山名騒然  at 15:16Comments(1)くらし

2008年09月24日

お昼にピザ

昨日はいいおてんきでしたので、お彼岸のお墓参りに行ったついでに、四条まで出ました。

まず祇園のかづら清へ、孫の七五三の髪飾りを下見。かわいいびらびら簪がいっぱいありました。その後、小物屋さんもぶらぶらしてたら、ちょうどお昼になったので最近三条小橋にできた、サルバトーレクオモに行きました。

お昼のランチメニューはサラダ、ピザまたはパスタ、ドリンクで1000円。ピザとパスタをそれぞれとったのですが、やっぱり石釜のピザがおいしかったです。


  


Posted by 山名騒然  at 11:41Comments(0)

2008年09月22日

ねんきん特別便

今日「ねんきん特別便」が来ました。

家内はもう数ヶ月前に来て、結婚前に勤めていた会社の分がしっかり抜けていたので、統合してもらいに社会保険事務所に行ってきて手続きをしました。結婚して姓が変っているので、まあ昨今の社会保険事務所の事を聞いていると、さもありなん・・と言うことでしょう。

それに引き換え、私の方は姓が変っているわけでもないのに、やっぱり会社勤めをしていた時の厚生年金が統合されていません。こんなのが積もり積もっているのでしょうね。  


Posted by 山名騒然  at 23:29Comments(3)くらし

2008年09月21日

旧安田邸のイベント案内

8月9日の「東京で」で書いた旧安田楠雄邸で行われるイベントの案内です。旧安田邸は安田財閥の3女の方の自宅で、大正時代そのままに保存されています。東京の方はもちろん、東京に行かれる予定の方もぜひご計画下さい。

その旧安田邸で行われるのが「花嫁のれん展」
花嫁のれんは加賀地方の婚礼の慣わしで。花嫁が婚礼の時に持参し、ご先祖まさにご挨拶をするとき、仏間に掛けるものです。伝統の加賀友禅で染められた華麗なのれんです。

それと、少し先になりますが、永徳斎の人形展が11月1日から9日まで行われます。

永徳斎(えいとくさい)は京都生まれの人形師で、明治2(1869)年、明治天皇の東京遷都に際して東京へ移住し、日本橋十軒店で人形師をしていた。有職雛(ゆうそくびな)の作家として有名。旧安田邸には、この永徳斎のお雛様があるそうで、その縁で今回の人形展が開催されるそうです。  


Posted by 山名騒然  at 19:36Comments(4)催し案内

2008年09月21日

地元の敬老会

金毛院のお茶会の翌日は地元の自治連主催の敬老会でした。

なんの因果か、今年自治連の会長が当たってしまい(くじ引きで決めるので、まさに当たったのです)。前日の準備はお茶会のために欠席しましたので、本番は朝から準備に出かけました。9時に赤飯が届くので、それの受け入れ、町別に仕分けをしてます。

式典は午後から、恒例の挨拶や白寿、米寿の方の表彰がすむと、お楽しみのイベントです。いつも決まっている出し物は、地元幼稚園児と小学生の歌、敬老会のフォークダンスにカラオケ、

上七軒の舞妓さんによる踊など。

それ以外に今回は「フラ」をお願いしました。たまたま役員の知り合いがフラの教室に通っておられて、そのつてで踊っていただけたのですが、なかなか好評でした。

自治連は一年間の人気ですが、敬老会が一番大変なんだそうです。半年あまりすぎましたが、まずはやれやれ、後半年何事もなくすぎますように・・・尾根がします。  


Posted by 山名騒然  at 18:08Comments(0)

2008年09月19日

七五三

今年も七五三の季節が近づいてきました。
我が家の孫も、ついこのあいだ三つ参りをしたとおもったら、もう今年は七つ参りです。
どんな着物にしようかと、あれこれ。仕事からいろいろと見ているだけに、かえって迷います。

一般的には三つ参りの時は産着を利用します。我が家でも産着を着物にして、被布を着せました。写真は三つ参りで平安神宮へお参りに要った時のです。
  


Posted by 山名騒然  at 13:17Comments(0)くらし

2008年09月18日

携帯電話が繋がりにくい・・

我が家の周辺はどうも携帯電話の電波が届きにくい地域のようで。特に家の中で電波が届きにくいのですが、ホームアンテナを設置してくれるサービスがあるのを見つけ、きょう設置の工事に来てくれました。

申し込んだ時は5Mぐらいの範囲が有効だというお話でしたが、工事に来られた方の話では、どうやら指向性や直進性があるようで。家の中全部が有効になる訳ではなさそうでした。

それでも、設置が終わると、今まで途切れ途切れだったのが3本立つようになりました。これで家に居るときでも安心して携帯がつかえるようになりました。

いろいろ条件があるみたいですが、もし家で携帯が繋がりにくい方は一度トライして見られてはいかがでしょうか。  


Posted by 山名騒然  at 10:25Comments(0)くらし

2008年09月17日

金毛院お茶会

14日は、朝少し雨が降りましたが、その後は回復して、まずまずのお天気の中無事お茶会が終わりました。

今回はお点前以外は裏で茶せんを降らせて頂きました。点てやすい物、なかなかうまく点てられない物など、お茶碗それぞれに個性があって面白かったです。

お点前をする順番を最初にアミダで決めたのですが、最後に金毛院のご住職のご家族の方と社中の方にお茶を点てる事になって、急遽二回目のお点前をさせていただきました。一回目にちょっとしたミスがあり、それ以外にも緊張で細かい所で気になったところもあり、それを気をつけながら、なんとか今回はうまくお点前ができました。

今回のお茶の趣向は、床の間の掛け軸。白隠さんの猿の絵ですが、水に映る月を取ろうと手を伸ばしている様が描かれています。この日は丁度中秋の名月。季節にぴったり。それと書が書き添えられています「さるとては ようできました 吉田殿」吉田兼好が宮中を去るときに掛かれたものだそうです。違い棚には硯箱。その硯箱から飛び出た墨が床の間に・・・床には墨の形をした香合が・・。この香合は、小川破笠(おがわ はりつ)作で、本当の使い差しの墨のように、端がめくれたようになっていて、細かい細工がされています。

その他にも、水差しは佐波理、主茶碗は黒楽、替茶碗は「武蔵野」の名がある尾形乾山作、風炉は・・釜は・・・と書き出したらきりがありません。ある方が会記をみて、男性の方かと思ったとか。私にはよくわかりませんが・・。

床の向かいは丸窓があり、そこからの眺めがすばらしく、四畳半のお茶室でありながら、あまり狭さを感じませんでした。

そうそう、金毛院はもともとは法然院の隠居寺として建てられたのだそうです。現住職はまだお若く、3歳ぐらいの小さなお子様と一緒にお茶室に入られましたが、さすがにきちんとして、お茶を召し上がられていました。
  


Posted by 山名騒然  at 15:04Comments(4)お茶のお稽古日誌

2008年09月12日

商いの原点  私の原点

この写真、場所はどこでしょうか?
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東京、麻布十番付近です。
この前東京に行ったときに偶然見つけました。
何を商っておられるのか?
なじみのお客様のお宅への訪問なのでしょうね。
頭までありそうな大きな荷物を一箪風呂敷で包み、胴掛けの紐を括って背中にセタロッて。
今は車に荷物を積んで商いにいきますが、むかしはみんなこうして顧客のお宅へ行ったのでしょう。

おばあさんの背中に向かって思わず、心の中かで「いつまでも元気でがんばってください」と・・。   


Posted by 山名騒然  at 21:36Comments(2)思いのまま

2008年09月07日

金毛院の月釜

雨の後急に涼しくなってきました。

来週14日(日)はいよいよお茶会です。


金毛院という、法然院のすぐ隣、いや同じところにあるといってもいいぐらいの所で行われている月釜に、先生が掛け釜をされます。ちょっと下見をしましたが、とっても素敵なところです。よかったらみなさん起こし下さい。


あと練習できるのは一回だけ。
当日はお点前だけではなく、今回は準備の手順や仕事の内容もしっかり学びたいと思います・  


Posted by 山名騒然  at 20:03Comments(2)お茶のお稽古日誌

2008年09月07日

ロウソク能 「松花の会」

今日は井上裕久先生主催の「松花の会」で京都観世会館に出かけてきました。

今回は、近年複曲された「松浦佐用姫」をロウソク能の形式で演じられました。
出掛けに雨が振り出したのですが、幸いすぐに上りましたが、これで済んだのは雨男の先生にしては上出来。

最初に先生のご挨拶と番組の解説。そして息子さんの裕之真による「菊慈童」まだまだ荒削りですが、若々しいはつらすとして演技でした。

仕舞が2番のあと休憩、そしていよいよ狂言と能がロウソクの光の中で演じられました。最初は暗く感じますが、なれれば丁度いいぐらいの光です。見所が真っ暗なので舞台が一段と引き締まって見えます。

「松浦佐用姫」ははじめてみましたが。これまで廃曲だったのが不思議なぐらい良い曲でした。謡を覚えていないので、しっかり味わえたわけではありませんが、それでも山の上から愛する男性の為に振る白い切れ、そしてとうとう船が見えなくなってしまって、永遠の別れになってしまった悲しさが伝わってきました。

今次は謡講でこの曲を聴いてみたいです。  


Posted by 山名騒然  at 20:01Comments(0)くらし

2008年09月03日

もう秋なのに

今年の夏はあまり蚊取り線香のお世話にならず、特に真夏はなくなってしまっでも、買わずに過ごしていました。

ところが、8月も後半になってから急に蚊に刺されるようになり、あわてて蚊取線香を買いました。

しかも、今頃の蚊に差された後は、かゆいより痛く、大きくふくれます。

蚊取り線香を切らさないようにしないとひどい目にあいそうです。  


Posted by 山名騒然  at 22:44Comments(2)