2008年09月21日
旧安田邸のイベント案内
8月9日の「東京で」で書いた旧安田楠雄邸で行われるイベントの案内です。旧安田邸は安田財閥の3女の方の自宅で、大正時代そのままに保存されています。東京の方はもちろん、東京に行かれる予定の方もぜひご計画下さい。
その旧安田邸で行われるのが「花嫁のれん展」
花嫁のれんは加賀地方の婚礼の慣わしで。花嫁が婚礼の時に持参し、ご先祖まさにご挨拶をするとき、仏間に掛けるものです。伝統の加賀友禅で染められた華麗なのれんです。
それと、少し先になりますが、永徳斎の人形展が11月1日から9日まで行われます。
永徳斎(えいとくさい)は京都生まれの人形師で、明治2(1869)年、明治天皇の東京遷都に際して東京へ移住し、日本橋十軒店で人形師をしていた。有職雛(ゆうそくびな)の作家として有名。旧安田邸には、この永徳斎のお雛様があるそうで、その縁で今回の人形展が開催されるそうです。
その旧安田邸で行われるのが「花嫁のれん展」

それと、少し先になりますが、永徳斎の人形展が11月1日から9日まで行われます。
永徳斎(えいとくさい)は京都生まれの人形師で、明治2(1869)年、明治天皇の東京遷都に際して東京へ移住し、日本橋十軒店で人形師をしていた。有職雛(ゆうそくびな)の作家として有名。旧安田邸には、この永徳斎のお雛様があるそうで、その縁で今回の人形展が開催されるそうです。
ちょくちょく東京へもいらっしゃるのでしょうか?
10月4日にいつものオフ会がありますので、もしご都合つきましたら是非お顔を見せてくださいね(^0^)
おさそいありがとうございます。
その頃東京へ行けるといいのですが・・。
しばらくお顔を拝見することがなかったので、どうしていらっしゃるのかと
ちょっと心配していました。
こちらにブログがあることを思い出し、久しぶりに立ち寄らせて頂きました。
涙が出るほど懐かしいです。
お元気そうで嬉しい限りです。
「花嫁のれん展」、素晴らしいですね。
知っていたら見に行きたかったです。
私は先月、江戸博(江戸東京博物館)へ ボストン美術館の浮世絵展を見に行って来ました。
その鮮やかさといい、膨大な点数といい、想像以上に素晴らしかったですよ。
江戸博は、常設展も大変充実していて、何度でも行きたい所です。
娘が小学6年の夏に、自由研究の参考にと思い、初めて江戸博に一緒に行ったのですが、親子共々 はまってしまいました。
その年の自由研究のテーマはそのまま「お江戸でござる」でした。
ご無沙汰しております。
おかげさまで元気にしております。
この所いそがしくしていて、なかなか時間が取れなくて。
オフ会にも長らく顔を出せていませんが、みなさんお元気にされていますか。
江戸東京博物館も行きたいところの一つなのですが、あちらもこちらもあって行けずにいます。若冲、蕭白、小川破笠と忘れ去られていた江戸時代の人々にスポットが当たってますね。そして、江戸仕草な庶民の暮らしぶりも見直され。行き詰る今のありようをもう一度江戸時代の文化や暮らしぶりを通して見直していく必要があるのかもしれませんね。
花嫁のれんてんは残念ながらいけませんでしたが、その後と詠徳の人形展は行きました。安田邸は普段も公開していますのでぜひ行ってみてください。
またこちらにも来て下さいね。