
家内が解いた留袖、洗い張りに出していましたが、今日出来てきました。
昭和20年前半の頃はまだ比翼仕立てになっていません。
今回は仕立て替えをするので、比翼仕立てにするつもりです。また、胴裏も紅絹がついていましたが、今回は白に変えます。

柄の所にシミがあちらこちらにあります。目立たなくする方法はいろいろあるのですが、今回は手を入れず、母が着たときのままにしようと思っています。
紅絹はまた孫の着物を作る時にでも使えそうですので、今回は洗い張りをして直しておきます。
Posted by 山名騒然
at 11:43
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きもの