2007年05月25日
六本木界隈おのぼりさんツアー
先週は東京へ出張していましたが、一度に書ききれないぐらい盛りだくさんでした。
正直最初はそれ程期待していなかったのですが、最初の曲、ドビュッシーの演奏が始まったとたんに、すっかり引き込まれてしまいました。音の一つ一つが生き生きとしていて・・。
なじみの無い現代音楽も自由に吹きこないしていて飽きさせない演奏。共演のハープもさまざまな奏法を使った素晴しい演奏でした。
一番の目的は、コンサートに行く事。
世界でもっとも注目されているフルート奏者のマチュー・デュフォーと私のお客様ののお嬢さんでハーピスとのシュレイファー・弓子さんのリサイタル。

またアンコールも三曲演奏してくださったのですが、いわゆるアンコール曲ではなく、しっかりとした、本プログラムに載せられる曲ばかり。フランス料理のフルコースの最後にしっかりしたチーズをいただいたような満足感でいっぱいでした。

弓子さんのご家族は、ご主人がチェリスト、お母様がチェンバロとピアノ、お兄さんがチェリストと音楽一家。このお兄さんのチェロも何度か聞かせて頂きましたが、大変に素晴しものです。ちなみに7月6日に今回と同じ津田ホールで二胡のリサイタルと共演されます。
ぜひどうぞ・・問合せ先:http://www.pacific-concert.co.jp
コンサートが終ってから、今回ご一緒させていただいたF女史と一緒に食事という事になったのですが・・・
正直最初はそれ程期待していなかったのですが、最初の曲、ドビュッシーの演奏が始まったとたんに、すっかり引き込まれてしまいました。音の一つ一つが生き生きとしていて・・。
なじみの無い現代音楽も自由に吹きこないしていて飽きさせない演奏。共演のハープもさまざまな奏法を使った素晴しい演奏でした。
一番の目的は、コンサートに行く事。
世界でもっとも注目されているフルート奏者のマチュー・デュフォーと私のお客様ののお嬢さんでハーピスとのシュレイファー・弓子さんのリサイタル。

またアンコールも三曲演奏してくださったのですが、いわゆるアンコール曲ではなく、しっかりとした、本プログラムに載せられる曲ばかり。フランス料理のフルコースの最後にしっかりしたチーズをいただいたような満足感でいっぱいでした。

弓子さんのご家族は、ご主人がチェリスト、お母様がチェンバロとピアノ、お兄さんがチェリストと音楽一家。このお兄さんのチェロも何度か聞かせて頂きましたが、大変に素晴しものです。ちなみに7月6日に今回と同じ津田ホールで二胡のリサイタルと共演されます。
ぜひどうぞ・・問合せ先:http://www.pacific-concert.co.jp
コンサートが終ってから、今回ご一緒させていただいたF女史と一緒に食事という事になったのですが・・・
F女史は古い着物を洋服に仕立てて下さる方なのですが、京都のギャラリーでの催しで出合ったのですが、初めて見たときこれまでのこういった物のイメージとは違った趣きで、それいらい時々お邪魔をしています。
そのF女史のお住まいが六本木という事と、コンサート会場から地下鉄で行けるという事で。最近出来た東京ミッドタウンに繰り出す事になりました。駅から地下の通路を抜けて地上に出ると、広場にでましたが、周りは巨大なビル。その一角には話題のリッツカールトンホテルがあります。
さて、どの店に入るか・・・・どうも私のお腹はピザが食べたい・・そんな風だったので、いくつかあるイタリアンのお店の一つでガーデンテラスに面した店に向いました。
ところが、入り口には「本日予約で満席」の張り紙。せっかく来たのに残念とあきらめかけたのですが、その団体がちょうど終って出るところでしたので、F女史がつかつかと中へ・・私も団体の人の間を抜けて中へ・・そうしたら、「ちょっと待ってください、今テーブルを片付けますから・・・」これでとりあえず食事にありつけると一安心。ところが、私たちの後に若い女性が同じように入ってきましたが、今日はもういっぱいですと断られてしまいました。私とF女史は思わず顔を見合わせました。この時ふと、私と家内が着物姿だったので、これはきっと着物の威力だと思ったのですが、F女史も海外で同じ経験をした事があったそうで、席についてからはもっぱらそんな事が話題になりました。
そして念願のピザを注文。シンプルなマルゲリータと少しクセのあるチーズをのせた物2種類と魚介のマリネを頼みました。F女史にはクセのあるチーズはどうかとおもいましたが、それほど気にせずに食べてくださったので、ちょっとホッとしました。美味しく頂いたあと、出掛けにふっと見ると黒柳徹子さんらしき人が若い女性と二人でいらっやいましたが、会計をしていると黒柳さんが写っている写真が貼ってあったので、聞くとそうだと・・。東京では時々普通に有名人を見かけることがありますが、今回もそんな感じでした。
そそう、お店の名前は「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」また行って見たいですね。
こうして、今回のおのぼりさんツアーの初日は無事終わりました。次の日はいよいよF女史の案内で、あの六本木ヒルズへ・・・。
そのF女史のお住まいが六本木という事と、コンサート会場から地下鉄で行けるという事で。最近出来た東京ミッドタウンに繰り出す事になりました。駅から地下の通路を抜けて地上に出ると、広場にでましたが、周りは巨大なビル。その一角には話題のリッツカールトンホテルがあります。
さて、どの店に入るか・・・・どうも私のお腹はピザが食べたい・・そんな風だったので、いくつかあるイタリアンのお店の一つでガーデンテラスに面した店に向いました。
ところが、入り口には「本日予約で満席」の張り紙。せっかく来たのに残念とあきらめかけたのですが、その団体がちょうど終って出るところでしたので、F女史がつかつかと中へ・・私も団体の人の間を抜けて中へ・・そうしたら、「ちょっと待ってください、今テーブルを片付けますから・・・」これでとりあえず食事にありつけると一安心。ところが、私たちの後に若い女性が同じように入ってきましたが、今日はもういっぱいですと断られてしまいました。私とF女史は思わず顔を見合わせました。この時ふと、私と家内が着物姿だったので、これはきっと着物の威力だと思ったのですが、F女史も海外で同じ経験をした事があったそうで、席についてからはもっぱらそんな事が話題になりました。
そして念願のピザを注文。シンプルなマルゲリータと少しクセのあるチーズをのせた物2種類と魚介のマリネを頼みました。F女史にはクセのあるチーズはどうかとおもいましたが、それほど気にせずに食べてくださったので、ちょっとホッとしました。美味しく頂いたあと、出掛けにふっと見ると黒柳徹子さんらしき人が若い女性と二人でいらっやいましたが、会計をしていると黒柳さんが写っている写真が貼ってあったので、聞くとそうだと・・。東京では時々普通に有名人を見かけることがありますが、今回もそんな感じでした。
そそう、お店の名前は「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」また行って見たいですね。
こうして、今回のおのぼりさんツアーの初日は無事終わりました。次の日はいよいよF女史の案内で、あの六本木ヒルズへ・・・。
Posted by 山名騒然
at 11:18
│Comments(3)
私も初めてのレストランゾーン。
癖のあるチーズのピザはチャレンジでしたが
チーズの量と他の具材との融合とで
意外と美味しく、また食べてみたいという
違った意味で「クセ」になりそうなピザでした。
ちなみにナプレは青山に東京本店があり
ファン待望の六本木店だったらしく、
青山ともども連日予約で一杯とか。
飛び込みで入ったと自称グルメの友人に言ったら
「有り得な~い」と驚いていましたよ。
他にもフランシス・コッポラプロデュースによる
ワインをメインにしたイタリアンがあるそうですが
下戸族には肩身が狭そうな・・・(笑)
日本初上陸らしいので、ワイン好きのお客様と是非♪
とっても素敵なコンサートとご馳走、、、。♪
いい音楽も美味しい食事も人生の幸せですものね。
昨日の三響会もよかったですが。