2010年08月13日
高知一泊二日の旅・・高知に行く前に・・よりみち・
急遽決まった高知一泊二日の旅は、ちょうど「よさこい祭り」の前夜祭の日で、ホテルを取るのに苦労さいました。
当初の予定では、早めに高知に入って、赤岡にある絵金蔵に行き、その後前夜祭を見るつもりでした。車に乗って自宅を出発、朝7時の時点ですでに宝塚インターで渋滞が発生しています。
豊中を過ぎたころからのろのろ運転、しばらくすると後ろからパトカーが・・すぐ先で追突事故が発生していました。なんとか無事宝塚を過ぎたころ、息子から借りたガイドブックを見ていた家内が、絵金蔵、月曜日休館と・・・あちゃーーそんなことに気がつかないとは。それで急遽家内の予防で倉敷へ行くことに。
事前になんの下調べもしないでいきなりの倉敷へ。30年ぐらい前に一度行ったことがあるだけ。とりあえずナビを大原美術館にセットして一路倉敷へ。そして駅前に車を止めて、ぶらぶらと商店街を歩いていくと、立派な町家が軒を連ねています。その中の一軒、夏のバックを展示しているお店に入ってみました。オーナーの方といろいろお話を聞かせていただきましたが、その中で花むしろのお話がとっても印象的。
商店街を再び歩き、アイビースクエアへ・・家内も結婚前に来たとき、ここに泊まりたかったがいっぱいで泊まれなかったそうです。元紡績工場は、素敵なレンガ造りのホテルになっています。それにしても、夏休みといえ平日なので人がいっぱいです。そこを通り抜けると、例の運河のある風景に出ます。
当初の予定では、早めに高知に入って、赤岡にある絵金蔵に行き、その後前夜祭を見るつもりでした。車に乗って自宅を出発、朝7時の時点ですでに宝塚インターで渋滞が発生しています。
豊中を過ぎたころからのろのろ運転、しばらくすると後ろからパトカーが・・すぐ先で追突事故が発生していました。なんとか無事宝塚を過ぎたころ、息子から借りたガイドブックを見ていた家内が、絵金蔵、月曜日休館と・・・あちゃーーそんなことに気がつかないとは。それで急遽家内の予防で倉敷へ行くことに。
道の両側はなまこ壁の蔵が続いています。現在はギャラリーなどに活用されています。その中のひとつにまた入ってみました。
そこでもいろいろお話を聞かせていただきました。ここにある蔵は、今の貸し倉庫で、江戸時代には県内から米が集まってきたそうです。その米を運河ではこんなのだそうです。また、本町通の立派な町家は6軒の家か、その分家だけだったそうで。その中の筆頭が井上家として重要文化財になっているそうですが、あいにくこちらも月曜日でお休みでした。お昼時分になったので、お店の方に紹介してもらい入ったところも、立派な町家でした。
そしてもうひとつ気になったのが「張子の虎」そういえば我が家にも昔あった気がします。
さて、倉敷はこれくらいにして高知へ・・
Posted by 山名騒然
at 17:46
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