2006年10月04日
高台寺 ライトアップ その1
恒例になった高台寺のライトアップ。久しぶりに行ってきました。春の花の頃はいっぱいの人だと聞いていましたが、さすがにいま時分は空いていてゆったり見させていただきました。

正面には蝋燭の火に照らされた「夢」の衝立。(さすがに暗くて三脚無しではぶれますね)

入り口を入ると最初のお茶室、右隅にぼーーと写っているのは家内です。
建物に入ると、江戸時代の百鬼夜行絵巻が・・・。 九十九神、さまざまな道具が年を減ると神が宿るとか。人間の想像力には驚きますね。
正面には蝋燭の火に照らされた「夢」の衝立。(さすがに暗くて三脚無しではぶれますね)
入り口を入ると最初のお茶室、右隅にぼーーと写っているのは家内です。
建物に入ると、江戸時代の百鬼夜行絵巻が・・・。 九十九神、さまざまな道具が年を減ると神が宿るとか。人間の想像力には驚きますね。
方丈から見る石庭には、さまざまな妖怪の姿が照らし出されています。毎年さまざまな工夫がされたライトアップが見られますが。私が一番好きなのはこの後の庭の風情です・・。
それは次に・・
それは次に・・
何だかとっても幻想的です。
此処にいると静かに時間が流れて行くんだろうなぁ~♪
鹿の子さんもぜひ機会があったら行かれるといいですよ。
なにより人が多くなかったのでゆったりできましたよ。