昨日は京都近郊にある知人のお宅(元庄屋さん)の囲炉裏開きのななべパーティーに行きました。

なべは、特製のスープに鳥の肉団子が入った、とってもおいしいなべで、あっという間になくなってしましました。定番どおり最後は雑炊をしました。

雑炊がなくなってしまっても、火を囲みながら、話をするでもなくしているのって、なんと貴重で意味のある時間なのでしょうね。
吹き抜けの天井から抜けていく煙り、その天井には煙で燻された黒光りしたハリや煤竹。町家とも違った良さ、楽しみがありました。
そうそう、この建物で12月3日に謡講が催されます。その時も火が入るかも・・。