7月のお茶会に続き、9月15日は北野天満宮の明月舎でのお茶会でした。
明月舎の月釜は、裏千家、表千家、藪内、速水流などのそうそうたる方々がされる、格式のある月釜で。毎月1日と15日にあります。
さて、今回の趣向は風炉と釜でしょうか。

風炉は本来は火鉢として作られたもので、耳に鬼面が彫られています。また、釜の耳は兔です。取り合わせとしてはなかなか面白いのではないでしょうか。

そのほかにも、床の掛け軸は白隠さんで、松と梅と鳥居が描かれていて、「松に梅 奥のの社は問わずとも」と書いてあり、北野天満宮のことを指しています。これもこのお席ならではでしょう。
前回は特別の誂えた袱紗を使いましたが、今回私が使った袱紗は、以前に神主をされていた方から頂いた紫の羽二重の着物から作った物を使わせていただきました。お稽古で使う塩瀬の袱紗とはちょっと違って生地が固めなので、袱紗捌きで少し扱いにくかったですが、場所が北野さんと言うこともあってあえて使わせていただきました。
次回のお茶会は1月です。