次の日は、六本木にあるF女史のアトリエへ。
まずは美味しい紅茶を頂き・・・この紅茶実は京都で求められた紅茶、とっても美味しかったです。(ありがとうございました)。持参の古い着物を見て頂きながら、ひとしきり洋服のデザインのお話しをして、採寸をすませてから、いよいよヒルズへ。
一旦地下に入ってから、あらためてエスカレーターで地上へ、そこはもうヒルズの中。案内されるままにうろうろ、色んなお店が・・右を見たり左に目が行ったり。中にはハンカチ専門店や傘の専門店、アンティクジュエリーの店など、京都ではなかなか見られないお店ばかりです。そうこうしている内に、お奨めのレストランへ・・
ところが、北欧料理の店から高級鉄板料理のお店に変わってしまっていたそうで、こちらもですが、それ以上にF女史ががっかりされている様子でしたが、これもひょっとして何かの縁かもと思ってその高級鉄板料理のお店に入ることにしました。中に入るとさすがに東京、カラスの塔がいくつも立っていて、そこには肉がぶら下がり、ネギが立てかけら手、野菜が盛り付けられと、食材が見事に飾りつけされています。いくつかある鉄板の一番奥の席角の席に案内されて席に着きました。
お料理は私たちはランチタイムのコースをお願いしましたが、F女史はアラカルトを注文。お奨めの魚介のスープはみんなでシェアーして頂きました。
コースには、苦手なトマトの前菜だったのですが、その旨を伝えるとアスパラに変更してくださいました。メインはレモングラスに巻かれたチキン。チキンの滋味が薄めでしたが、レモングラスの味と、ブラッドオレンジのソースとの相性は良かったです。
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